はんどめいど ばすてと

雑貨好きが集まりアクセサリーや生活雑貨、ファッション小物を作っています。

果物の自然の香りがつくれるかチャレンジ中

知り合いの方からリンゴをいただいたので、果物で芳香剤がつくれるかチャレンジしてみることにしました。

 

今回はお試しチャレンジということでつくる量も少なめなのですが、リンゴだけだとさみしいかなと思ったので、ハッサク(紅ハッサク?)でも作ってみることに。

 

まずは、リンゴとハッサクをよくよく洗ってワックスを落とします。

このとき塩や重曹を使う方法もあるそうなのですが、熱湯に1分くらいつけて洗う方法を選んでみました。

ワックスを落としたら皮と実を分けていきます。

 

ちなみに実はワインにつけてサングリアっぽくしてみました。

暑い日にこのサングリアもどきを炭酸で割って、漬けられている果物をそのまま食べるのというのがたまらなく好きです。

 

皮と実をわけたら、皮どうしが重ならないように天日干しネットへ入れ風通しの良い場所で乾燥させていきます。

 

↑自然乾燥2日目

2週間くらい乾燥させてみようかと思っているのですが、乾燥2日目でリンゴの皮はかなりパリッとしていました。

このまま様子をみて、乾ききったと思えば2週間またずに次の工程へすすめたいと思います。

 

 

自然に乾燥させるのではなく、フードドライヤーやオーブンを使って乾燥させる方法もあるようなのですが、今回は天日干しネットを発見してしまったので自然乾燥にしてみました。

 

市販の芳香剤をトイレや車に使っていたのですが、なんとなく鼻や口の調子が悪くなるので、いまはアロマオイルを使った自作の芳香剤を置いています。

 

このリンゴとハッサクの芳香剤がアロマオイル芳香剤よりもやさしい香りになってくれると嬉しいのですが、さてはてどうなることやらです。

 

 

作り方をしらべているときに果物を自然乾燥させてドライフルーツをつくることもできると知ったので、このリンゴとハッサクの皮の乾燥が成功したらそちらもチャレンジしてみたいです。

 

ただ、ほどよく田舎に住んでいるので鳥や虫が寄ってこないかという心配もあるので、ちょこちょこと様子をみないといけないなと思います。