はんどめいど ばすてと

雑貨好きが集まりアクセサリーや生活雑貨、ファッション小物を作っています。

県民の浜でプラスチックゴミ拾い

晴れ時々一時雨みたいなお天気が続いているので、天気予報を確認して1日ずっと晴れる日があれば海へプラスチックゴミを拾いに行くようにしています。

 

今回は「日本の渚百選」「日本の快水浴場百選」にも選ばれたことのある県民の浜海水浴場へ行ってきました。

 

 

この記念木?に書いてある環境庁認定の「日本の水浴場55選」ってはじめて聞いた気がします。

 

選定は環境庁に設置された「快適水浴場検討会」により選定基準である「水質、自然環境・景観」「コミュニティ、クリーン」「安全性」「利便性」など総合的に照らし合わせて行われ、選定された水浴場には「日本の水浴場55選~清潔安心楽しい水辺~」の認定書の交付が行われた。

引用:Wikipedia

 

うーん・・・「利便性」についてはちょっと疑問を感じてしまいますが、ほかの海水浴場だと有料駐車場だけど県民の浜海水浴場は無料の駐車場があるので車で行くときには「利便性」がよいということなのですかね?

 

 

駐車場から浜辺へあるいていくと桟敷席があったので本日も[ばす]と[てと]をひなたぼっこさせてみました。

 

こちらの海水浴場は全長が約400mあるそうなのですが、砂浜からみる海がとても広くて気持ちよくプラスチックを探すことができました。

 

 

山側にみえる建物は天体観測館らし星空観測ができるらしいのですが、まだ行ったことがないのでいつかは行ってみたいと思っています。

 

肝心のプラスチック拾いはどうだったかというと、ちゃんと管理されている砂浜だからかゴミは少なめだったと思います。

 

ただ、草むらあたりにポイ捨てされたような新し目のゴミがあったので少し残念でした。

 

 

誰にもあうこともなく黙々とプラスチックを拾っていると、遠くにみえる船から響いてくるエンジン音がとっても心地よかったです。

 

どこの砂浜でもなのですが、プラスチックゴミ以外にも割れたガラスの欠片や金属類も落ちているので、海におとずれた人がケガをしないか心配になります。

 

一応、プラスチックゴミ以外のゴミも分別しながら拾うのですが、むしろこちらの袋がいっぱいになることもあるので「浜辺の清掃人」になってしまっていることも。

 

今回は作業道具のピンセットを忘れていたので小さいプラスチックを拾うのが難しかったので、次回は忘れものがないように気をつけたいと思います。